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インターンOGメッセージ
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★経験者の声:脇坂祐香
「うちとけた雰囲気のギャラリーで、ゆったりと働くことができました。」
在職期間:2015年9月~17年3月
京都府立大学文学部卒
欧米言語文化学科3、4回生(当時)
ドイツに1ヶ月の語学留学の経験あり。
在学中ジャズ研研究会に所属、
パートはトランペット。
DMの発送準備をする脇坂さん。
「広報、宣伝の業務は一通り
経験できたと思います」。
会場で作品の写真撮影をする脇坂さん。
「写真撮影もサイト構築も、
オールマイティーに経験しました」。
英文でメールを書く脇坂さん。
「英文専攻の学生の本文を生かして、
SUNABAの国際化に貢献しました」。
インターンに応募した理由
私がSUNABAギャラリーを訪れたのは、デザイナーの中川ユウヰチさんの展覧会を見に行ったのが最初でした。 『黒執事』などのフォントデザインを手がける中川さんの作品が好きでSUNABAを訪れたところ、 オーナーの樋口さんから声をかけられ、そのままインターンになることに。 偶然から始まったインターンでしたが、学生時代の良い思い出になりました。
具体的に担当した仕事
SUNABAギャラリーは2016年にスイス人アーティストの、 リヴィア・サロメ・クノーズさんの個展を開催しました。語学の得意な私はそのスキルを活かして、 SUNABAの業務に貢献することができました。具体的にはリヴィアさんとのメールのやりとりの一部を担当したり、 英語での情報発信の環境整備をしたり。このほかwebデザインの知識を活かしてサイトの更新を担当したり、 ブログに載せるための会場や作品の写真を撮影したりもしました。 このほか、他のギャラリーさんとのおつきあいや、アナログなDMの配布、送付なども経験しましたので、 広報、宣伝の業務は一通り経験できたと思います。
インターンになって良かったこと
私はもともとコミックアートが好きで、その方面に偏った趣味をしていたのですが、 SUNABAでさまざまな作品に接することで、視野が広がったと思います。 特に大竹竜太さんの個展は、いっけんコミックアートに見えながら、ファインアートの文脈を踏まえた表現になっており、 ファイン系ならではのテーマ性の深さを感じることができました。 実を言うと私はもともと人見知りな方だったのですが、アーティストの方々との交流を通じて、 自分の新しい一面に気づけました。いろんな意味で良い体験になったと思います。
SUNABAに興味のある方へメッセージ
ギャラリーは敷居の高い場所だと思われていますが、SUNABAはうちとけた雰囲気のギャラリーです。 オーナーの樋口さんと終業後に飲みに行ったり、他愛のない雑談をしたり、ゆったりした環境で働くことができました。 私は平日の担当だったため接客もさほど多くなく、平日勤務なら人見知りするタイプの人でも大丈夫だと思います。 私は文学部の英文専攻で、特に美術とは関係のない分野を学んでいますが、まったく問題なく働くことができました。 SUNABAはファインとコミックの融合する、新しいアートのゆりかごです。 新しい表現に興味のある人には、本当にお勧めの場所だと思いますね。
ギャラリーオーナーから
脇坂さんことワッキーは、コンピュータも語学もカメラもできるハイスペック女子です。 語学力に関しては完全に私を凌駕しているので、英語では本当に助けられました。 状況分析力にも優れていて、アートや産業界の動向などについても、有益な意見をもらって驚かされることがありました。 メディア関連の業界を目指していた脇坂さんには、主として広報業務を経験してもらいましたが、 現在では大学を卒業して、教育関係の仕事に携わっています。 短い間でしたが有能なスタッフとして活躍してくれて、心から感謝しています。本当にありがとう、ワッキー!
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