椎木かなえ個展「笑う」2021年9月4日(土)〜22日(水)木金休廊 SUNABA ギャラリー


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作品画像
DM使用作品《形而上学的な》(2021)


SHIIKI Kanae
SMILE


椎木かなえ「笑う」
種別:企画個展
会期:2021年9月4日(土)〜22日(水)
時刻:14~20時、水曜日18時
休廊日:木金休廊
入場料:無料

会場:SUNABAギャラリー
〒530-0015 大阪市北区中崎西1-1-6 吉村ビル302
sunabagallery@gmail.com


作家プロフィール



1981年兵庫県生まれ、近畿大学文芸学部卒。個展、グループ展多数。NY、ソウル、香港、台北と、世界各地でのフェアに参加。当店のほか、gallery CLASS(奈良)、乙画廊(大阪)、画廊珈琲Zaroff(東京)、Uspace Gallery(台北)にて個展。作品集に『同じ夢~Same Dream~』(アトリエサード)。大濱普美子『十四番線上のハレルヤ』(国書刊行会)装画。『ExtrART file.22』(アトリエサード)表紙。
[twitter]

イントロダクション



  • sunaba
    椎木かなえ《嘘を吐く》(2021)

    sunaba
    椎木かなえ《守る》(2021)

  • 主催者ごあいさつ

     是非会場でご高覧を、というフレーズがいまだに使いづらい昨今ですが、今回の椎木かなえの個展に限っては、できれば会場でご覧いただければ、と思います。と申しますのも、作品自体の持つアウラや重量感の面で、椎木ほどの作家はそういないからです。

     ほとんど「威圧感」といってもよいほどのその存在感は、これまで多くのお客様を魅了してきましたが、その根源にあるのは、何か「封印された謎」のようなものかと思います。実際、今回の個展のタイトルは「笑う」となっていますが、不思議なことにDMに使用された作品では、笑うどころか眉間にシワを寄せた人物が、いくつもの仮面を抱えるさまが描かれています。

     椎木の作品にはしばしば幾重もの仮面を被った人物が登場しますが、実は絵画制作の工程でも、椎木は幾重にも絵の具の層を重ね、場合によっては先に完成した絵柄を塗り潰してしまうことすらあります。仮面の、絵の具の重厚な封印の下に、何が隠されているのか。できれば実際の作品を前にしながら、じっくりお考えいただければと思っています。



    作家ステートメント

     絵の中の人物たちは、笑うことをかたくなに拒みます。
     いつもとても深刻そうです。
     私は、彼らが深刻そうな顔をすればするほど、可笑しくてクスクスと笑ってしまいます。
     深刻な顔をして、とても楽しそうです。

    椎木かなえ[link]


★個展


2021年 「トラップ」Gallery Zaroff(東京)
2019年 「虚の構築」Uspace gallery(台湾台北)
「虚を彷徨う」SUNABA ギャラリー(大阪)[link]
「虚の構築」Gallery Zaroff(東京)
2018年 「夢~誰も知らない秘密の日常~」Uspace Gallery(台北)
「束の間」Gallery Zaroff(東京)
2017年 「報せ」SUNABA ギャラリー(大阪)[link]
「同じ夢」Gallery Zaroff(東京)
「同じ夢」GALLERY CLASS(奈良)
2015年 「果て」GALLERY Zaroff(東京)
2014年 画廊珈琲Zaroff(東京)
gallery CLASS(奈良)
2013年 アートスペース亜蛮人(大阪)
2012年 秘密倶楽部アニマアニムス(大阪)
2011年 乙画廊(大阪)
gallery CLASS(奈良)
2010年 乙画廊(大阪)
gallery CLASS(奈良)
galeria CERO(大阪)
2009年 gallery CLASS(奈良)


グループ展、アートイベント


2021年 「走進她們的世界(それぞれの世界)」右舍咖啡 Vicino Cafe(台湾)
2020年 吉田然奈との二人展「道徳的な夏の眠り」Gallery Zaroff(東京)
「gallery CLASS 常設展示展」GALLERY CLASS(奈良)
「ART NAGOYA 2020」ホテルナゴヤキャッスル(名古屋)
「死と生の巡礼」同時代ギャラリーbis(京都)
「無人地帯」SUNABAギャラリー(大阪)[link]
「さかさまの世界」SUNABAギャラリー(大阪)[link]
2019年 「ART KAOHSIUNG 2019」シティスイーツ高雄真愛館(台湾高雄)
「第3回幻想作品博覧會グリモア堂」三省堂書店神保町本店(東京)
2018年 「ART TAIPEI」Taipei World Trade Center(台北)
「ART TAICHUNG 2018」Millennium Hotels(台中)
「SUMMER SALE 2018」SUNABAギャラリー(大阪)
「Festival」Gallery Zaroff(東京)
2016年 「ART FAIR ASIA FUKUOKA」(福岡)
「絵のお化け」SUNABAギャラリー(大阪)
「ART Taichung」(台湾台中)
「ART KAOHSIUNG TODAY」(台湾高雄)
「FORMOSA ART SHOW」(台湾台北)
「六月の死」Zaroff(東京)
「ART TAINAN」(台湾台南)
「Infinity Japan Contemporary Art Show 2016」(台湾台北)
「髑髏の中の髑髏」乙画廊(大阪)
2015年 「ART TAINAN」(台湾台南)
「ART FAIR ASIA FUKUOKA」(福岡)
「DOORS ART FAIR」(ソウル)
「美しき死体」ALLERY Zaroff(東京)
2014年 「ART KAOHSIUNG TODAY」(台湾高雄)
「狭間にあるもの」REIJINSHA GALLERY(東京)
2013年 「BANK ART FAIR」(香港)
「KIAF ART FAIR」REIJINSHA GALLERY(ソウル)
「DOORS ART FAIR」(ソウル)
2012年 「ART KYOTO」(京都)
「ART OSAKA」(大阪)
「DOORS ART FAIR」(ソウル)
2011年 「Japan Artist Show」(NY)
2003年 「おみなえし」光雲画廊(大阪)


★媒体掲載


2021年 『アートコレクターズ』4月号(生活の友社)[link]
2019年 『ExtrART file.22』2019年9月26日発売号(アトリエサード)[link]
2018年 大濱普美子『十四番線上のハレルヤ』(国書刊行会)装画[link]
2017年 季刊誌『ExtrART file.15』(アトリエサード)表紙、巻頭[link]
画集『同じ夢〜Same Dream〜』(アトリエサード)[link]
隔月刊『He-art』(アックスフィールド)


会場


SUNABAギャラリー
〒530-0015 大阪府大阪市北区中崎西1丁目1−6 吉村ビル302

作品画像