Gashow
Pity and Ruthlessness
畫正「あはれつれなし」
種別:企画個展
会期:2021年3月27日(土)〜4月7日(水)
時刻:14~20時、水曜日18時
休廊日:木金休廊
入場料:無料
会場:SUNABAギャラリー
〒530-0015 大阪市北区中崎西1-1-6 吉村ビル302
sunabagallery@gmail.com
種別:企画個展
会期:2021年3月27日(土)〜4月7日(水)
時刻:14~20時、水曜日18時
休廊日:木金休廊
入場料:無料
会場:SUNABAギャラリー
〒530-0015 大阪市北区中崎西1-1-6 吉村ビル302
sunabagallery@gmail.com
作家プロフィール
鳥取県出身。鳥取大学地域学部地域文化学科を卒業後、大阪総合デザイン専門学校卒。2016年、当店初登場。アトリエ「空白」(大阪)、 MERRY ART GALLERY別館(横浜)、銀座モダンアート(東京)、GALLERY龍屋(名古屋)などグループ展多数。2018年、当店にて初個展。当店取扱作家。
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イントロダクション
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主催者ごあいさつ
- 畫正は淡く儚い画風の美少女、美少年を描いてきた作家ですが、その作品の背景には、実は故郷の鳥取の民話や伝承が、しばしば織り込まれています。
実を言えば畫正は、鳥取大学の地域学部というところで地域の文化施策などを学んだのち、大阪総合デザイン専門学校でデザインを学んだという、ちょっと変わったプロフィールの持ち主。鳥取の民話を踏まえた作品群は、そうした経歴の現れと言えます。
もちろん民話を離れた作品も多いのですが、やはりそこでも鳥取の民話によく見られる、ある種の諦念ややるせなさの感覚が伺えます。山陰の山河が育んだ、どこかもの哀しい情趣のようなものを、本展で味わっていただけましたら幸いです。
作家ステートメント- 子供の頃に聞いた昔話を大人になって思い返すと、文献を探しても見つからないものがあります。 あれは創作だったのか、それとも口伝のお話だったのか。
世に残っているあらゆるものは、たまたま今記録された状態というだけでしかない。 たまたま記録されなかったものは、どこへ行くのか。
消えてしまった、あるいは時と人の手を経て変わってしまった、もしくはこれから変わっていくかもしれない。 そんなもののことを考えながら描いています。
畫正
★個展
2018年 | 「こえのないもの」SUNABAギャラリー(大阪)[link] |
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主なグループ展、アートイベント
2020年 |
「若手作家による希少植物画展 ーあしもとにゆらぐー」京都府立植物園(京都) 「A LONG VACATION」SUNABAギャラリー(大阪) 「水の中のエロス」SUNABAギャラリー(大阪) 「三人の魔女」SUNABAギャラリー(大阪) |
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2019年 |
「しろのみち」同時代ギャラリー(京都)
「真夏の死Ⅲ 夏の光と少年たち」SUNABAギャラリー(大阪) 「失われた祝祭」SUNABAギャラリー(大阪) |
2018年 |
「結晶質のエロス」SUNABAギャラリー(大阪) 「深淵ニ咲ク華」アトリエ「空白」(大阪) 「第4回 魅惑の女性画展」MERRY ART GALLERY別館(横浜) 「SUNABA福袋2018」SUNABAギャラリー(大阪) |
2017年 |
「graphiteノ無限回廊」アトリエ空白(大阪) 「美しい“男”展」銀座モダンアート(東京) 「タツコン2017」GALLERY龍屋(名古屋) 「青春の忘れもの」SUNABAギャラリー(大阪) 「真夏の死 夏の光と少年たち」SUNABAギャラリー(大阪) |
2016年 |
「DESIGN FESTA vol.44」東京ビッグサイト(東京) 「DIGITAL PAINTINGS」SUNABAギャラリー(大阪) 「SUNABA国物語」SUNABAギャラリー(大阪) 「微熱の季節」SUNABAギャラリー(大阪) |
会場
SUNABAギャラリー
〒530-0015 大阪府大阪市北区中崎西1丁目1−6 吉村ビル302
〒530-0015 大阪府大阪市北区中崎西1丁目1−6 吉村ビル302
