【SUNABA GALLERY】
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インターンOGの声


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様々な人との交流が生まれるギャラリーで
現場の声をたくさん聞かせて頂き、
一気に世界が広がりました」

久野 夏波(荊冠きざき)

在職期間:2015年5月〜12月

関西大学文学部芸術学美術史専攻3回生。暗黒藝術研究会会長。荊冠きざきの筆名でアート関連の文章を手がけ、雑誌「TH叢書」に執筆。

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展示のお祝いの花の世話をする久野さん。「美術の知識をビジネスとして成立させる現場を体験したくて応募しました」。

sunaba 作品につけるキャプションを切る久野さん。「さまざまなお客様との偶然の出会いを経験して、一気に世界が広がりました」。

sunaba 宣伝物の整理をする久野さん。「学校では得ることのできない刺激と出会いを、ぜひ経験して頂きたいです」。

 
――インターンに応募した理由

 私はSUNABA ギャラリーのオーナーである樋口ヒロユキさんのお名前や評論家としてのご活動をギャラリー設立前から存じ上げており「あの人がギャラリーを立ち上げるなら面白いことになるに違いない!」と飛び込んだ面が大きいです。また、学校では美術史を教えられるだけで、その知識を現代に活かしたりビジネスとして成立させるノウハウについては全く触れられることがありません。そのため、アートが商品として取引される現場を見て体験したかったという面もあります。

――インターンとして心がけたこと

 インターンの仕事は、大きく事務雑用と接客のふたつに分けられるのですが、この切り替えをいつも意識していました。展示準備から作品の発送手配、フライヤー配り、買い出し、掃除など、就業中は数えきれないほどの細かい雑務がありますが、一方でギャラリーには沢山のお客様が出入りされます。雑務に熱中してお客様に対応をしないのはもってのほかですが、接客ばかりしていてもギャラリーの運営は回りませんし、つきっきりではお客様もゆっくり鑑賞ができません。事務仕事と接客仕事のバランスを取りつつ、諸事に臨機応変に対応することを心がけていました。

――インターンになって良かったこと

 ギャラリーは一見静かな場所に思えて、そこでは様々な人との交流が生まれています。作家様や一般のお客様はもちろん、コレクターの方、アートを仕事にしていらっしゃる方、通りすがりの方など、幅広い年齢層の方が足を運び、偶然の出会いに刺激を受けたり与えたりされています。自分もその中に身を置いて、「現場の声」というのをたくさん聞かせて頂き、一気に世界が広がりました。これは本当に、学生にとっては何事にも変えがたい経験ですね。

――インターンに興味のある方へメッセージ

 興味が湧いたら、まずは飛び込んでみるのが一番だと思います。学びたいこと、得たいことがあるのなら、そうした知識やスキルは自然と後から付いてきます、私がそうだったので。SUNABAギャラリーにはどこかアヴァンギャルドの精神があり、それを感じてか、作品のみならずもお客様も、面白い方がたくさん集まって来られます。学校では得ることのできない刺激と出会いを、ぜひ私以外の若い方にも経験して頂きたいと思います。



――ギャラリーオーナーから

 私はギャラリーオーナーであると同時に評論家でもあるので、いわゆる「物書き」志望だったきざきさんには、私の執筆する雑誌の編集部を紹介し、実際に記事を執筆をしてもらいました。このほかSNSなどでの当ギャラリーの催しの告知、このインターン募集の記事執筆なども、きざきさんの重要な仕事でした。そのユニークなツイートには「インターンのきざきさんのファン」がつくほど。当ギャラリーの誇る名物インターンでした。

 現在きざきさんはインターンの任期を無事満了し、学生の本分であるゼミの勉学に専念するとともに、就職活動の事前準備に励んでいます。当ギャラリーでの経験を活かして、今後もきっと彼女らしい活躍を見せてくれると思います。きざき君、がんばってね!



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SUNABAギャラリー 〒556-0005 大阪市浪速区日本橋4-17-15 Tel.080-6145-7977(営業時間内のみ) sunabagallery@gmail.com